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磁気ダンパによる機械の振動抑制 2010.08.26

高山 佳久研究者情報
近藤 孝広研究者情報
雉本 信哉研究者情報
図1)ボール型磁石磁気ダンパ
図2)回転体用組合せ磁石磁気ダンパ
図3)組合せ磁石磁気ダンパ 減衰比の比較
【 研究概要 】  磁気ダンパとは、導体板または磁石を相対運動させたとき,導体板に誘導電流が発生し,誘導電流に運動方向と逆向きに力が働くことを利用したダンパである。磁気ダンパは,非接触でダンピングを与えることができるという他のダンパにはない大きな特長をもつため,塵芥を嫌う環境での使用や,遠心分離器などの高速回転体のふれ回り振動抑制の用途に特に適している.本研究室では、ローレンツ力にもとづいた磁気ダンパの研究を行っている.ローレンツ力にもとづいた磁気ダンパとは、導体または磁石の相対速度と直角方向の束密度成分を利用して減衰力を発生させる磁気ダンパのことである.現在,ボール型磁石を使ったコンパクトな高性能磁気ダンパや,2つのリング状磁石を組み合わせた回転体用高性能磁気ダンパのモデル化の研究を行っている.解析の結果は実験結果と良く一致しており,実際に製作する前に精度の良い設計が可能である.また,組合せ磁石を使った回転体用磁気ダンパでは,減衰比0.25以上も達成した. 【 関連キーワード 】 磁気ダンパ | ローレンツ力 | ボールマグネット | 組合せ磁石 | 振動抑制 | 回転体 【 関連URL 】  http://sky.mech.kyushu-u.ac.jp/index.html

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