清水 邦義
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図1) |
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【 研究概要 】
古来より、キノコは、食用のみならず、様々な生活習慣病や高齢性疾患の予防・改善薬として、我々の生活に取り入れられてきた。特に、免疫調節作用に着目したキノコ由来の抗がん剤の開発などが過去盛んになされてきた経緯がある。超高齢化社会の到来とともに、キノコの機能性の研究が、再度、盛んになってきているが、未だに、その活性本体や作用機構の大部分が、不明なままである。本テーマでは、今後ますます着目されるであろう特定のキノコ(例えば、マンネンタケ(霊芝))に着目し、その機能性成分ならびに作用機構を明確にし、人での効能を確かめ、特定保健用食品への認可を目指す。
【 関連キーワード 】
機能性成分
| マンネンタケ
| 薬用・食用キノコ
【 関連URL 】
http://ffpsc.agr.kyushu-u.ac.jp/sffps/
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