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シリカ‐生体物質ハイブリッドの創製とその応用 2010.08.12

【工学系
川上 幸衛
井嶋 博之研究者情報
境 慎司
図1)
【 研究概要 】  ケイ素アルコキシドのゾル‐ゲル反応を利用して、生成するシリカ中に酵素、微生物、ならびに動植物細胞などの生体触媒を包括することができます。アルキル基を含むシリカモノリスにリパーゼを固定化した反応・キラル分離一体型マイクロバイオリアクターシステムの開発、エレクトロスピニング法により作製したシリカナノファイバー不織布の酵素固定化担体、細胞培養担体、遺伝子導入担体としての応用、アミノ基を含むシリカを免疫隔離膜とした動物細胞包括マイクロカプセル、メチル基やアミノ基を有するシリカ中にサイトカイン類を固定化した動物細胞培養基材の開発に関する研究を行っています。 【 関連キーワード 】 生体材料 | 固定化生体触媒 | ゾル‐ゲル | バイオリアクター | 人工臓器 | 再生医療 【 関連URL 】  http://sirius.chem-eng.kyushu-u.ac.jp/

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