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ガンマ線照射を用いた学際科学研究及び環境放射能測定技術の開発 2010.08.25

岡井 富雄
池田 伸夫研究者情報
魚住 裕介研究者情報
米村 祐次郎研究者情報
図1)60Coガンマ線照射装置の写真
【 研究概要 】 九州大学には、原子核科学・工学、医療・生命科学、環境科学、エネルギー科学などの学際科学研究が実施できるように、量子線照射分析実験施設(伊都キャン パス移転時には加速器・ビーム応用科学センターとして統合)が設置されています。我々はこの施設の60Coガンマ線照射装置を用いて将来のエネルギー源と して注目されている水素の効率的製造研究や半導体ガンマ線電池の開発研究等を行っています。
 その他、原子力・核融合施設での放射線安全管理を目的として、環境中のトリチウム及び炭素14の測定技術に関する研究も行っています。
【 関連キーワード 】 加速器 | ガンマ線照射 | 原子核実験 | 放射線検出器 【 関連URL 】  http://earth.nucl.kyushu-u.ac.jp/

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